刹那にかける恋はなび | CRYSTALiA

AMUSECRAFT系列ブランド「CRYSTALiA」公式サイトです。7th project「刹那にかける恋はなび」2024年2月22日発売!

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Q.「刹那にかける恋はなび」は過去のProject"KATANA"シリーズをプレイしておかないと楽しめないですか?

ストーリーはどの作品からも独立しているので今までの作品を知らなくても問題なく楽しめます。ぜひ今作からProject"KATANA"シリーズに触れてみてください!

Q.本作の時間軸を教えて下さい。

今作は「紅月ゆれる恋あかり」で描かれた舞台から数年後、「絆きらめく恋いろは」や「白刃きらめく恋しらべ」よりも前の時間軸となります。朱雀院家の次女、朱雀院撫子が叢雲学園に在籍する時代が舞台です。

Q.ストーリー構成はどうなっていますか?

今作は、「共通ルート」から「ヒロインルート」へと分岐する形になります。
さらに《本編》プレイ終了後、他サブキャラとのお話が楽しめる《キャラクターエピソード》がプレイできる構成になっています。各ヒロインとのイチャラブストーリーをどうぞお楽しみに。

Q.Hシーンは何回ありますか?

撫子は5回。小鞠、パルヴィは3回になります。
さらにサブキャラクターのクロメ、メイ、九曜、ニーナは《キャラクターエピソード》でHシーンが各1回あります。

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【NEW】大奉演<だいほうえん>

「大場刃道奉納演武(だいばじんどう・ほうのうえんぶ)」の略。主に佩刀護身会が主催を務めている興行で、刃道の誕生とともに存立している舞台。 そのため格式を重んじる武芸者は大奉演を神聖視する。

チャンピオンは「刀仕権宮司」という称号が与えられ、一年に一回、伊勢神宮にて行われる「大祓御神楽<おおはらえのみかぐら>」で演武を奉納する大役を任される。

また機構がランキング付けした「番付」が存在しており、このランキングを競って各選手がチャンピオンの座を狙う。

【NEW】全プロ刃道

全プロ刃道は「全日本プロフェッショナル刃道」の略で、佩刀護身会・朝霧家が主催を務める。
風嶺家も協力しており、近年少しずつその影響力が増している。
比較的新しい興行で歴史は10年ほど。単に「プロリーグ」と呼ばれることも多い。

【NEW】アルティブレード

大奉演の現役選手である「伊庭神九曜」が率いる「坂東武人会」が主催するローカルな刃道興行。
イーストプライドセンターという施設の地下に設置された競技場で試合が行われており、そこそこの人気がある。しかし大奉演には遠く及ばない。

【NEW】弁財天<べんざいてん>町

学園から見て海を渡った本土側にあり、大奉演のメインフィールドとなる地。
駅前には佩刀護身会館、大奉演機構センタービル、そして大奉演が行われる弁財天ドームがあり、刃道の聖地とも言われている。
大通りに面して商業施設やモールが立ち並び、九曜が所有するイーストプライドセンターもこの大通りに存在する。

【NEW】イーストプライドセンター

伊庭神九曜の保有する複合施設で地下2階、地上5階建ての大きな建物。
地上部分はスーパーあり、ショッピングモールあり、フードコートありのモール街で、中には映画館やスポーツ施設なども併設されている。地下にはイベントホール兼競技場があり、そこで毎夜アルティブレードの試合が行われている。

第五海上特区「住吉学府<すみよしがくふ>」

叢雲学園を中央に配した学園都市。
学園だけでなく、刃道に関する精神感応触媒の研究などを行う機関などが集まっている。
最新鋭の設備機材の運用と機密保持のため海上に作られた人工島がそのまま特区になっている。

防衛省管轄「叢雲学園<むらくもがくえん>」

刃道を学べる日本唯一、世界でもただ一つの専門の学園。
学園は全寮制で、学園生は生活のほぼ全てを学園側に管理されている。
島内は全て学園の敷地なので、島内に関しては自由に移動が許されている。

大ケガをした生徒は土日中治療ポットにぶち込まれ次の月曜を迎えることになる、というのがセオリーとなっており、「遊びたければ怪我するな」が標語になっている。

佩刀護身会

戦後GHQによって帯刀禁止の命令がくだされた際にあからさまな日本の弱体化を狙った命令に危機感を覚えた当時の戦人特殊部隊「朱鴉」の部隊長であった朱雀院嶺庵が設立した。
以後、日本の将来のために「武士の存続」を第一義として活動している。

現在でも旧武家や華族の出身者が多く在籍しており、財界や政界に太いパイプを持つ。
政治に大きく関与し、防衛省管轄の「叢雲学園」を設立させた。
このため、佩刀護身会は学園の運営に対して強い影響力を持っている。
現在の会長は朱雀院柾盛。

朱雀院家

戦国時代から続く武家であり、第二次世界大戦時に朱雀院嶺庵によって佩刀護身会を設立したことで、近代武士の礎を築いたとされている。
現代でも多くの刃道の有力者を輩出している。

霊式機巧刀「折紙<オリガミ> 」

簡易的に特殊能力を使用できるように、魂鋼と呼ばれる材料を用いて作られた機巧化した刀と鞘の一式での総称。
「刃道」ではこのオリガミを得物として利用する。

刃道<じんどう>

真剣の刀を用いて一対一の試合行う戦う新しいスポーツ。
正式名称「霊式機巧刀刃道<れいしききこうとうじんどう>」と言う。
機巧化された特別仕様の刀と装備を使用して対戦を行う。
真剣を使ってもルールの範囲内であれば怪我をしない未来の剣道。

「魂鋼<たまはがね>」

霊山の土や祈祷を捧げた翡翠や琥珀などを所定の作法で投じた鉄で、精神感応作用を持つと言われている金属物質。
それゆえ魂鋼は精神感応触媒と呼ばれることもある。

「天呪<てんじゅ>」

精神的な力を物理的な現象へと変える不可思議な能力の総称。
一般的には「魂鋼」などの精神感応触媒を利用して発動した能力のことを指す。
主なものとして身体能力の向上や、バリアジャケットとよばれる不可視の防御フィールドを展開することなどができる。
これらの効力には大きく個人差があり、触媒との相性によっても引き出せる力、その規模も大きく変化する。